2012年1月上旬







2011年 2月16日(木)

第58回桐生堀マラソン2012 その1



今年も参加者が激増して7,000人オーバーの桐生掘マラソンに、11人で10qの部に参加してまいりました。
今回はサボり常習犯のクズ石さんを脅迫まがいの誘い方で連れてきました。




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もう順位が下がってきちゃったんでリアルにクリックしてー

















2011年 2月17日(金)
第58回桐生堀マラソン2012 その2




いや、練習しろよ。





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リ●ビタンとは違うのだよ、リ●ビタンとは!































2011年 2月18日(土)

第58回桐生堀マラソン2012 その3



前回からチームに合流したマツムラさんが場所取りをしてくれていたおかげで、このクソ寒い群馬の寒空の下ではなく、室内でヌックヌクとさせていただき、50円のドリンクで軽度のドーピングも完了。



なにせ1,300人も10qの部のランナーがいるもんですから、少し早めにスタート場所に移動。

おおよそのメンバーが100位以内で帰って来られるでしょうから、できるだけ前の列に配置します。しかし、それでもスタート前になるとどこからか現れるランナーにより、前から5列目くらいになっちゃいました。

そんな中、オレのすぐ斜め前に可愛い女の子3人組を発見。オレが気づくくらいだから、当然女子センサー搭載のポッと出が食いつかないはずがありません。
しかも、マツムラさんの「ゼッケンbセけ覚えてれば、あとで個人写真見れるよ・・・」と裏情報提供にレースそっちのけで盛り上がるポッと出。




たぶんきっと絶対、こいつは速い走れないだろうなと直感しました。



しかし、昨今のマラソンブームのおかげでこういう可愛い子と一緒にスタートを切れるようになったのは本当に幸せなことです。このままゴールまでのそのケツを拝んでいられたなら輪をかけて幸せなんですが・・・きれいなシューズにキレイなウェア。女子陣の身なりからしてそれほどデキるランナーではなそう。
オレの前ですからおおよそ4列目。よほど自信があるか、空気が読めないとこの位置にはきません。



おそらくこのままスタートしたらきっと後ろからモミクチャにされて大変だろうなぁ、と思っていたら案の定スタート同時に彼女らの大きな悲鳴が桐生市の青い空の下にこだまするのでした。


  
ケツを遥か後方に従えながら、今華麗にスタート。



つづく





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ケツなら私のみてー











2011年 2月20日(月)

第58回桐生堀マラソン2012 その4

そういや2年前にも出ていたので、そちらのレポートもご紹介しておきます。

2年前のレポート
■桐生 堀マラソン(2010.02)


このレースはひたすら一本道で、前半は緩やかな登りで緩やかな下りと、これ以上ないってくらいにわかりやすいコースとなっており、スピードが落ちない分記録を狙いやすい設定です。

途中、距離表示もあるにはあるのですが、A4サイズほどの紙が道路わきにあるだけなので、結構見逃しちゃうんじゃないかな、と。


さてさて、レースに話を戻しますと、最初に集団スタートダッシュをした高校生(野球部)たちをかわして何とか前に出ようとしますが、すでに先頭ははるか前方。
オッサンはオッサンなりのペースを作ろうとしますが、最初の1qの入りは3’05。目標タイムが35分の人間にはいくらなんでも早すぎます。でも、それも登り坂で自然とタイムが落ちてくるでしょうから、一気にペースダウンするような走り方は自重し、流れに逆らわないように気をつけます。




まぁしかし、ずっと日陰。スタートからずっと桐生のメインストリートをひたすら北上するのですが、商店街が影になってほっとんど日陰でクソ寒い!




2年前は寒すぎて、後半に体に変調を来した苦い過去があるため、今回は着込んだり、塗り込んだりで防寒対策バッチリ。




もうランニングシャツで走る人の気が知れない。
寒いの大嫌い。こたつ大好き。

さらに人の背中に隠れれば、もうそんなに寒いことありません。この大会は速い人がいっぱいいるんでペースメーカーには本当困りません。








そんなこんなで折り返し地点。桐生名部のバカでかいコーンをくるりと回り、帰りはひたすらの下り坂です。さらに風も追い風に変わるんですからペースが上がらないわけがない。

折り返しは2年前とほぼ同タイム。これで良いタイムが出ないわけがない!と意気込むも野球部に颯爽と抜かれて自信を粉々に打ち砕かれ。









ただ、気になるのは、折り返してから少し走ったところですげぇ人だかりが・・・。何か誰か倒れてたのかとは思うのですが、それが誰なのかは周囲の人でまったく見ることができません。ウチのメンバーじゃなければいいな、と思いながらそのままパスしてしまいました。初めて見る光景に改めてマラソンやべぇなと肌で感じるのでした。






ようやく明日は結果発表です。



つづく




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で、結局何分だったのー?


















2011年 2月21日(火)

第58回桐生堀マラソン2012 その5


それではタイム順に結果発表です。




まず、オレが34分半てとこで何とか入賞。
このレースの前にいろいろと制約があっただけに、目標としていた「賞状を持って帰る」ってのだけはクリアできました。

しかし、34分台も本当にひッさしぶり。年末の自転車でのロングドライブ、年明けからの走りこみとコバンザメの如くイヤらしいレース展開が花開いたのだと思います。
前半が17分半、後半は16分後半でいけたわけですから展開的には最高ですね。





2番目はもうじき39歳だってのにオレとそう変わらない走りのマツムラさん。さすがです。

今までは個人でレース出場が当たり前だったそうで、お揃いのチームTシャツとか着てレースに出るのもそう悪くないと思えるようになってきたようです。説得力のある年上の人がいるってのはこちらとしても安心です。








3番目は新人のヤス。
10qのレース2戦目にして38分フラットをマーク。元肥満児とは思えない力走に感動の一言です。まだ負ける気はしないんですが、あと2〜3年もしたらやべぇだろうな、と。その前に嘘を教えて壊しにかかるしかないな、と。


4番目には素人会組長のとっつぁん坊やカナイ。
38分半と良いタイムなんですがヤスには届かず。組長の看板を渡さざるを得ませんね。最近の趣味は、自分より速いヤツを抜き際にケツを叩くことなんでしょうから、あと一歩頑張ってもらいたいです。


5番目は喫煙者の星、モミアゲ。
全然練習には顔を出さないもんだから、絶対ダメだと思っていたのに38分台で自己記録達成。49歳以下10q男子ニコチンの部というジャンルがあればたぶん優勝。
ただ、「30分台に突入したらマラソン辞める」が口癖だったので、今はなだめてすかして、フルマラソン2時間台出すまで引っ張れればと思っています。








6番目は影薄(シャドウ)オカモッちゃん。この気温で足のマメがつぶれてしまったお嬢ちゃんのような足の持ち主。2年前には38分台だったのに、今年は41分と落ちぶれてゴール。
次のレースまでにワイン用の葡萄踏みをやるような屈強なお嬢ちゃんの足となるよう期待しています。








もうここらへんから落ちぶれパレード。
7番目はかつての好敵手イケモリ。落ちぶれ街道まっしぐら。それというのもレース1週間前にカキに当たったようで、どうにも力が出なかった模様。
早いとこ、その肉球に隠した鋭い爪を披露してもらいたいものです。
  


8番目はイッシー。
イケモリとはもう10秒しか差がないところまできたものの、タイムは・・・あまり褒められたものでもないです。痩せてきたし、あと2分近くは縮められると踏んでるんですがねぇ。いつも個人練習しかできないのが可哀想なとこです。

上記の2人は同じようなペースで走る個人練習しかしていないってのがタイムが伸びない原因かな。







9番目は相変わらずポッと出れない、ポッと出。現在の職業はムードメーカー。
タイムはかなりやっちゃってますね。「わいは川内になるんや!」と覚えたてのマラソンランナーの名前を連呼していましたが、結果的にも恥ずかしい限りです。
ちなみにオレの表彰式の時には見える範囲のところで焼きソバ食ってました。






10番目はさらにガリガリのガリオ。
もうこのあたりのタイムになってしまうと、ゴール後にそのままそこで応援を続ける俺にとっては寒さの限界です。我慢できずに帰った直後のゴールだったようです。
彼の場合は仕事も忙しいし、子どもは3人目が生まれるだろうしで、それほどきついことも言えません。今は我慢の時ですよ、次頑張ろう。




あとはクズ石さんしかいないのですが、いろいろあったのでまた明日。


つづく



ボソボソ・・・・ねぇクリックしてー
10人書くのが大変だからクリックしてー




















2011年 2月23日(木)

第58回桐生堀マラソン2012 その6


  

最後にゴールしたのはクズ石。
何せこの日まで1年近く練習に顔を出さなかった男ですから、そんなに速く走れるはずがありません。着替えのときにそのファットボディを晒した際には、メンバーからため息が漏れるほどでした。

しかし、腑に落ちないのは走っている最中にまったく姿が見えなかったことです。

  

この堀マラソンは往復するだけの単純なコース設定のため、メンバー全員の顔とおおよその位置取りが確認できるはずなのです。そのためにお揃いのTシャツにしているわけなんで。

彼の場合は、辛さを理由にワープ航法を試みそうな男なもんですから、そのあたりを問いただしていきました。


ただでさえ、横にでかい彼の姿が見えなかった理由はこうでした。



他のペースに惑わされることなく、言い換えればタラタラと走っておりますと、今までの不摂生が災いして足がどんどん重くなっていくのでした。こんなことなら・・・と過去の自分を悔いていると、目の前を走っていた50代くらいのオジさんが膝から崩れ落ちました。


  

娘さん?らしき女性と一緒に走っていたオジさんですが、その直前から動きが怪しいなぁと思っていた矢先のことでした。オジさんはまったく立つこともできず、「気分が悪い・・・」と言ったきり、横になってしまいました。


その間もたくさんのランナーが通り過ぎてしまっている中、クズ石は足を止め倒れたオジさんに声をかけます。



しかし、反応なし。



まさか・・・さすがに・・・それはないよなー?と胸に手を当てます。






イッツ、ミラクル。




クズ石さんが凍りついたまさにその瞬間が「これ」だったのです。オレ、クズさんを完全に見かけてました。





稀にそういう人がいるのは聞いたことがあるけど、自分がまさかのその立場に立つとは・・・、クズ石はすぐに心臓マッサージを行おうとしたところ、偶然にもその後方に総合病院のお医者さんが走っていたため、そちらに代わっていただけたそうです。

さらに緊急用の消防のAED部隊の到着もあり、翌日の新聞ではオジさんの蘇生がうまくいったとの記事も載っていたのでした。



今まで、クズだのデブだの言いたい放題言ってきてすみませんでした。
そのまま自分の記録狙いでスルーして走っていたオレが、彼をとやかく言えたもんではありません。これからは神(ゴッド)石さんと呼ぶようにします。



しかし、寛大な神(ゴッド)石さんは今までのオレの非礼を咎めるでもなく、頭を上げてくれと仰られるわけです。いえいえ、いいんですいいんです、オレみたいな微生物は土壌に分解できないビニールとかを一生懸命醸そうとするがごとく地べたに這いつくばっていればいいんです。


「いやー、いいんですよー。オレ結局ショートカットしちゃったし、8qくらいしか走ってないですから、ハハハハ!立ち止まって遅れちゃったし、それくらい・・・ねぇ!?」





やっぱりクズ。




おわり






ボソボソ・・・・ねぇクリックしてー
想定どおりのオチありがとー