第54回デサント藤原湖マラソン  その1



8月最終日曜日に毎年行われる群馬県みなかみ町で行われた藤原湖マラソンに出場してきました。

同じ日程で赤城山でのマラソン大会があったため、こちらのレースに出場するのは初めてのこと。規模的にも赤城の方がでかく、こちらは裏番組的なイメージはあるものの、そのコース設定の厳しさから、高難易度を求めるドMランナーはこちらを選択する傾向にあります。



当日、早朝にドM監督の下、9名のメンバーでみなかみへ。

 ■今回の参加者
  オレ・トリゴエ・オカモト・ポッと出・ガリオ・逆三角形・イッシー・モジャモジャ・カナイ
  

ちなみにみなかみ町は、温泉と夏は急流下り等のウォータスポーツ・冬はゲレンデといったレジャー中心の町です。
特に藤原湖近辺はさらに標高が高い場所にあり、道や川も急峻でそこまでのルートも一本しかありません。


毎回、レース前に何かしらのトラブルを抱えるのには慣れていましたが、今回のはちょっと・・・・


  


小一時間ほど車が停止したままなため、車を捨てて会場へ。つか完全に受付時間過ぎてます。

藤原湖の対岸には会場が見えています。うわぁすげぇ遠い。 実際計測してみると会場まで2.5qちょい。いいわけ王イッシーはオレの真横に並び、すでにグチが始まっていました。



つづく
























第54回デサント藤原湖マラソン その2




アップだと思って、百数十台の停車している車両の間を縫うようにして思って走りますが、この動かない車を運転している人たちってどうするんだろ?レースの準備もまったくできんだろうなぁ、と運転手の顔を覗き込むと・・・




鬼の形相。
みんな当然ながらとんでもない顔してます。

余裕なのは応援か何かに借り出された子どもぐらいのもんで余裕でDSとかやってます。むしろ、画面がぶれないんでやりやすそう。



今回の大渋滞の原因はというと前日降った雨で駐車場がぬかるんでしまい、駐車場入り口で「はまって動けなくなるかもしれないですけど、それでもいいですか?」的なことを聞いてから案内していたみたいです。そら進まねぇよ。



結局、全員揃ったのは午前8時45分。本来なら9時スタートだってのに。



大会本部が急遽スタート時間を15分遅らせることになり、多少余裕ができて一番の懸念事項である「大きい方」もなんとかこなすことができました。




まぁしかし、景品は悪くない!むしろ良すぎる!

今年からデサントさんがみなかみ町に工場を作るということでスポンサードしてくれているという話は聞きましたが、参加費2,000円でデサントのシリコンリングウォッチにナップサック、他にも温泉クーポン等・・・



4,000〜5,000円の大会参加費取るような大会も珍しくないこのご時勢、本部の男気を感じますよ。







そして、いよいよ役者が揃い、スタートラインに約1,000人のランナーが並びます。

天気は上々。気温高め。腹ゆるめ。13qの旅が始まりました。





・1q ペースは4分くらい。
     狭い砂利道をだらだら登るコース。ちょっとしたトレイルラン気分。

・2q まだ4分くらいを維持。先頭を楽に見失う。
    
・3q 急登坂地点。5分ペース。スタートから100m登った計算。

・4q 急な下り。全然ペースが上がらないで4分半。

・5q 腹が痛い。

・6〜8q 腹が痛い。

・9q 給水所を完全制覇。

・10q 腹が痛い。

・11q ようやく下り坂。しかし、一位がゴールしたであろう号砲が・・・

・12q このレース真骨頂。
      足がボロボロなところで最強の下り坂。

・13q ゴールしたら、もう表彰が始まっていた。






つづく












第54回デサント藤原湖マラソン その3



さて、それでは各メンバーの戦果をお伝えしましょう。
今回は13qの山岳ステージ。それぞれに苦戦したようです。

 ※参考「メンバー紹介」ページ



まずは「笑顔の殺し屋」トリゴエ。



「記念にゲストランナーを抜いてくるわー」とオレに言い残し、先頭集団に合流してしまったトリゴエ。自滅したくないんでもちろん黙って見送りました。

しかし、結果的に昨年の優勝タイムを上回る結果で総合14位(1000人中)・・・凄すぎる・・・


ちなみに彼の練習メニューは週4回の8q走だけだそうです。










そして、かなり離れて2番手にオレ。




かつてのエースは見る影もありません。

前半は腹が痛くて痛くてペースが全然上がりません。折り返し直後には後続のチームメンバーとすぐにすれ違うような展開でして、皆一様に目を丸くしてました。


後半はいくらか持ち直し、多少のペースアップを図れたのですが・・・まぁどうにもならん結果です。

途中、下りなのに1q5分近くまで落ちてましたからねぇ。
もう、寝ている間に内臓抜き取られてんじゃないかってくらい、腹に力の入らないレースでした。














そこから3分離れて、「永遠のとっつぁんボウヤ」カナイ。


  

彼の場合は運転手だったため、今回の渋滞で圧倒的にアップできていません。
その中、これくらいのタイムだったら上出来でしょう。

あと、スタート直前にギタウさんがなぜかカナイを見て「アレッ!?」とすっとんきょうな声をあげてました。こいつのもやしのような白さに驚いたのでしょうか?


これからは、「永遠のとっつぁんボウヤ」改め「もやしのような白さ」カナイに改名します。












そこからさらに3分離れて「シャドウ」オカモト。
そのすぐ後に「ガリガリ」ガリオ。




まずオカモトに関して言えば、だらしない走りとしか言いようがありません。
失敗したオレから6分以上も離れるなんて問題外です。

前回の草津ジャージ盗難事件の傷がまだ癒えていないらしく、モチベーションが上がらないとのことです。いっそのこと全裸で走れ。




そして、後に続くガリオ。
彼はレース本番の日にサンダルで来てランニングシューズを忘れるという大バカヤロウですが、サイズの合わない後輩の靴でまずまずのタイム。

練習でも地味に調子が上がってきており、チーム内順位に変革を起こす面白い素材となりそうです。

ちなみに折り返しの時点でオレのすぐ後ろにいました。










さらに3分離れて「大胸筋の名前がアンディとフランク」逆三角形。
次にまた3分離れて「グチ王」イッシー。
ちょっと離れて「ビッグマウス」ポッと出。





逆三角形は肉離れが常駐しており、今回も膝まで包帯のようにテーピングで固めての出場でした。トライアスロン等ちょっとレースで過ぎな感が否めないんでゆっくりと療養してもらいたいところです。





続いて、イッシーですが「暑い」「坂がきっつい」とかいまいちひねりのないグチばかり。最後のグチは「山間部のレースは自分に向かない」でした。もうちょっとひねれ!

タイム的にはもうちょいいけるでしょうよ、と。根は真面目なんで次回に期待です。





で、栄えあるチーム内ドンケツは「口だけエース」ポッと出さんでした。
唯一途中で歩いてしまった彼ですが、全体順位では前4分の1くらいなもんですからそれほど遅くはないと思うのですが・・・まぁビリはビリ。容赦なく口汚く罵ってやりました。





ちなみにレース直後のコメントは以下のとおりです。



  

自分より遅いやつがいないから自分が目立ってしかたがない、と。
さすがクズ王の次代を担う男は言うことが違うぜ。














なお、キングオブクズのクズ石さんはというと・・・






 



当日早朝ドタキャンでした。このクソやろう!









前回の草津と言い、トリゴエの独り舞台になりつつあるレース記をそろそろひっくり返したい!ということで次回は10月の太田スバルマラソンでお会いしましょう。





おわり