AIR RUN TOKYO 東京5Kマラソン  その1 




ボンクラども(オレ含む)総勢12名(オレ含む)を引き連れて、2ヶ月ぶりにマラソン大会に参加してまいりました。

今回は西田という友人と、元ギリギリガールズのもちづきる美さんの名前を冠した大会です。

主催のAir Run TOKYOのホームページ








場所は東京マラソン以来、ランナー密集率ナンバー1ではなかでしょうか、という皇居周回5q。正直、最近では10qレースに慣れてきたせいか、5qでは物足りない感があったのですが、田舎ランナー憧れの地である皇居周回ならお釣りが返ってきます。



しかし、人によっては群馬から来たと話すと、『え!?前日入りですか!?気合入ってますね!』と、定期の行き先部分にアンドロメダ行とでも記入されているかのような言われよう。群馬はそんなに遠くありませんですよ。


今は便利になりまして、高速バスなんぞも結構本数が出ているもんですから、寝てても東京に着けるのです。時間も朝一番なら1時間半くらいなもんでしょうか?

電車と違い確実に座れますし、トイレも付いている。体力温存にはもってこいなもんで、他のメンバーも思い思いに満喫していました。







すぐに睡眠につく者、雑誌を開く者、音楽鑑賞に興ずる者、


そして、ビールに手が出る者。


 



ぅおおおおーーーい!!!レース直前に何やってんだよ!?


問題児クズ石の手は、すでに握られた缶ビールのプルタブにかかっておりました。




隣に座る影薄(シャドウ)オカモトは、止めもせずにオレに向かってヘルプの視線を投げかけるばかり。


なんで止めねぇんだよ!とクズの後頭部(略:クズ部)を引っ叩きながら注意をすると、クス石はクズ部をさすりながら、なぜ自分が叩かれなければならないのかといった感情を露わにした憮然とした表情でオレを見ました。




「まだレースまで4時間近くあるじゃないですかー?それまでにすっかりアルコールなんか消えてますよー!?」





あのな・・・アルコールが消えるとかそういうことだけでなくて、アルコールを分解してくれる肝臓てのはな。筋肉を機能させるために必要なグリコーゲンを蓄える場所でもあることから、そこを無駄に疲れさせることによって様々な弊害が・・・



と半分も言いたいことを言い終えないうちに、クズ石の指はプルタブにさらに深くかかっておったのです。





言葉は一切通じないと痛感し、ヤツの手からビールを強引にもぎ取ると、痛覚を刺激されるほどにキンキンに冷えたビールが彼の本気度を物語っておりました。




       









他にも大会参加受付用のハガキを忘れる不届き者もちらほら。



しかも、「ケイスケさんのお友達が主催なら大丈夫ですよね、別に受付カードがなくたって!」と運営側に回ったことのない人間だからこそ軽々しく言える言葉を吐きます。

 
   



厳しい大会なら失格にもなりかねんでしょうし、運営側の手間が増えるだけですので、できるだけ忘れないようにしましょうね。



結局、現地では西田の友人だから、ということでサクッとご了承いただけたんですけど。その節は大変ご迷惑をおかけしました。



   








他にも、財布を忘れてバスに乗れない者。(お金を借りて乗車)





お茶がないので、朝飯が喉を通らないのでお茶を買ってきて欲しいと訴える者。





常に遅刻ギリギリで動いているオレにこんなメールを打ってくること自体ナンセンスである。










バッグを忘れて、ヒマラヤスポーツのビニール袋に必要なものをすべて入れている者。



ヨシタロウの上着がスエットみたいな素材なだけに、手荷物のビニール袋と相まって「風呂上り感」抜群です。むしろ風呂上りにしか見えません。







先生か!?

オレはお前らの先生か!?


遅刻ギリギリできたオレも人のことは言えませんが、これだけ人数が増えての引率となると本当に手間がかかります。










出発してから約2時間30分。
やっとこ官公庁が集中する桜田門駅に到着。

駅から降りてすぐに皇居内に入れました。




時刻にして8時40分くらいですが、もうすでに数多くのランナーがグルグルと周回を走っています。
他にも外国人観光客の多いこと、多いこと。



いやー、広いわー。皇居。
そんでもって警察官多いわー。
走る場所を間違えるとすぐに注意されそうです。(クズ石が注意を受けてました)





会場についてから、少しすると受付が開始されました。
早速、全員揃っているか確認をすると、一人見当たらない。豚っぽいのが見当たらない。




いつでもそつなく全体を見渡している影薄(シャドウ)オカモトが言いました。



「クズ石さんならさっき、『チーズバーガー食べたい』と言い残してどこかに行っちゃいましたけど・・・」

  




人のことを「豚」と表記したり、口に出して「豚」と呼ぶのはあまりにも乱暴だとは存じておりますが、彼に対しては憚ることなく口に出して言うことができます、「豚ヤロウ」と。



出荷は間近です。






つづく














AIR RUN TOKYO 東京5Kマラソン  その2 



レーススタート時間が近づくにつれて、皇居ランナーの数も増えていきました。いつの間にやら、群馬で行うビッグマラソンレースに匹敵するランナーが走っています。



中には講師然とした方が20名ほど引き連れて、フォームチェックやペース管理をしている風もあり、ランニング教室がしっかりビジネススタイルの一つとして根付きつつあるのが見て取れました。




年齢・性別・体力もバラバラでしょうし、教えるの大変だろうなぁ・・・と思いましたが、オレも似たようなことをやっているわけですから、こいつらから大枚ふんだくってやってもいいんじゃないかと生来の守銭奴魂が燻ってくると同時に、だんだんこいつらが諭吉っあんに見えてくるのでした。


 




まぁしかし、どんなに回りに多くのランナーがいても、レースに出場するのは250名のみ。

大きい大会になれば、その10倍やそこらは軽くいってしまうことを考えれば、ごくごくアットホーム的なサイズとも言えます。



これは、1レースにつき、300名以下?くらいの制限があるらしく、これを越える人数の場合は許可が下りんとのこと。それもそのはず、この交通量の中、道路上を封鎖するわけにもいかず、今回はコースが歩道上となることから仕方のないことでしょう。


やはり東京マラソンの影響でランナーの増加は右肩上がりで、これが良くも悪くも様々な影響を巻き起こしているのでした。










一次アップを済ませて一汗かいていると、以前にぶっちぎり優勝だった横浜駅伝で一区をつとめた後輩のタケイがやってきました、たくさんの女性を連れて。


 



タケイはバーをやっているので、そこに来るお客さんとともに参加です。


前回のレースと同様に仕事明け(徹夜)での参加。

高校時代から苦渋を飲まされ続けていただけに、こいつにだけは負けたくないな、と密かに闘志を燃やすのでした。






せっかくの機会なのでチームメンバーに、決して大柄ではないキムタクをさらに小型化させたような容姿のタケイを紹介。



いやー、後輩なんだけどオレなんかよりずっと速くてさー、小さいだけど。箱根駅伝で区間賞も取ってるんよー、小さいけど。







この紹介を根に持ったのか、後で女の子にオレを紹介するときは、「仮出所中」ということで、それはもう丁寧に紹介してくださいました、このやろうは。


   









まぁ、細かい話はさておき、10時になったのでまずはポタランの分がスタート。







以前、紹介時にちょっと触れましたが、 レースは「シリアスラン」と「ポタラン」の2構成となっております。


  

まじ走り、早い者勝ちのシリアスラン。

参加:トリゴエ・ポット出、オカモト、ガリオ、カナイ、イケモリ、ケイスケ(7名)

  ニシダ、タケイもこっちです。


 
       
 
自己申告タイムに、時計なしでどれだけ近づけて走るかのポタラン。

参加:マサシコ、クズ石、ミネギシ、ワキモト、モミアゲ(5名)

 もちづきさんはこっちです。





ポタランの方は参加人数も60人くらいと少なく、ペースも練習ペースとそう変わらずに出場できるので初心者にはもってこいのレースです。



チームからは5名が参加となりましたが、結果は全員をひっくるめてタイム順に発表いたします。









とりあえず、出番が後なのでポタランのスタート地点で一生懸命応援をしていたのですが、気づくと最後方で走るもちづきさんのケツを追いかけて一緒に走り始めている自分に気づきました。

 



とても40歳になる人のケツではないのです。

頭で考えるより先に体が、「あのケツがペースメーカーになるのであれば、きっと自己ベストを達成できる」という信頼にも似た確信を抱いたのだと思います。


もちづきさんのブログ「るみポタ」



仮にあのケツを形作る上でランニングが大きく寄与しているのならば、これ以上の有効打はございません。



痩せたいならやはり変な薬剤より断食より、まずは走るべきなのです。





そういった条件が成立しているとして、前にカフェで見かけたのですが、マンゴーパフェごった盛りを食べながら「あー、中からキレイになりたい!」とぼやいていたふくよかな女性たちにこそ、そっと耳打ちしてあげたいのです。


    


まずはそのスプーンを置け、と。






つづく

















AIR RUN TOKYO 東京5Kマラソン  その3



■スタート

スタート地点は桜田門近くにある時計塔付近。
「塔」と言っても、背丈くらいのもんで目印にするのは難しいかもしれません。でも、ランナーにためにある塔らしいです。




今回は、このレースに合わせて、「走れブタ!」と書いたチームTシャツを全員着用しているので、目標確認がとても楽ちん。写真では基本版ブルーと特別仕様ホワイトの2色です。








まずは、主催のニシダからの挨拶と揃っての準備体操。


もう準備体操は済んでるんだよ、と言わんばかりに、チームメイトの大多数は無視してウォーミングアップに集中。




まずは、オレとトリゴエが先頭グループで引っ張るような形でスタート。
広い公園とでかいビル群のコントラストがやはり面白い。








■1q地点



桜田門から内堀通りに出て、大手門付近で約1q。
ここまで歩道も広く、フラットなため、快調に飛ばせるかと思いきや、観光客も多くちょっとセーブしながら走ります。


道行く道行く外国人観光客たちが「OH!コウキョランナー!」と新名物に舌鼓を打っているに違いない。




オレの通過タイムはおよそ3分15秒。







ここででかいカメラとマイクを持った男女が歩道脇で構えているのが目に入ります。
腕章から見るに、「めざましテレビ」の取材班のようですね。




「みてください!歩道上をすごいスピードでランナーが走ってまいります」的なコメントがうっすら聴こえましたが、これは応援メッセージとかではありません。




最近、皇居周回ランナーと自転車が衝突する事故を発端にメディアがその危険性を訴えていたため、タイミング悪くその素材として撮影されてしまったような形です。

ですから、歩いているおじいさんに「正直怖いよねー、ランナー」などのコメントを取っていたようです。








そんな事情をまったく理解せずに、カメラに向かって会心のピースサインをする素人会筆頭のカナイ。

  



気持ちいいほどに全国放送で恥を晒してくれました。














■2q地点



竹橋付近で約2q。
このあたりで歩道幅がキュウーッと狭くなり、細かいアップダウンが多くなります。
その分、観光客も少なくランナーだけでしょうから、まだ何とか抜いていくことができます。




    



このあたりで、トリゴエはオレを置いて先頭集団へと消えていきました。ここからは寂しい一人旅。あぁ〜♪ひとり〜たぁ〜〜びぃ〜〜〜♪と呑気に鼻歌を心の中で歌いながら、周りの景色を楽しみながら走ります。



通過タイムは6分35秒。この1qは3分20秒と少しペースダウンていうかこれ以上はもう無理!













■3q地点

2〜3.5q地点まではダラダラとした登り坂。

高低差は26m程度とはいえ、思いのほか体力を奪われます。来月は高低差200mのレースに出るってのに大丈夫なんだろうか、オレ・・・。


オレがきりっとしないズッタンズッタンという走りをしていると、スタンスタンという聞き覚えのある軽い足音が聞こえてきます。



「・・・やっと追いつきましたよー」



   


シュッと横に並んだのは、ミニパンサーこと後輩のタケイ。
ちきしょう、と小さく呟きましたが、それが彼の耳に届いたのかどうかを確認できないペースで差が広がっていきます。




レース終了後には「相変わらず、登りダメですねぇ」とダメ出しされる始末。ちくしょう、ほんとにちくしょう。





通過はたぶん、10分10秒くらいか。この1qは3分35秒。
いっぱいいっぱいで走っているわりには、タケイだけでなく、他にも数人のランナーにかわされる。




ちなみに坂を登りきった千鳥ヶ淵付近は、歩道が劇的に狭く、場合によっては一度立ち止まってから抜くようなところでした。
どうやら、このあたりで自転車とランナーの接触事故があったようですので、皇居ランを嗜む方はお気をつけください。










■4q地点


半蔵門を越えたあたりからはスルーッとした下り坂。
桜田壕の水が太陽を反射して、周りの緑と相まってキラキラしています。

       

現実逃避するには最適なロケーション。
苦しい呼吸も、乳酸菌がたまって動かなくなりつつある足も、すべて忘れて桜田壕。



歩道もかなり余裕のある広さになりましたが、風景も良いせいかとにかく歩行者でいっぱい。一定のペースで下るのはまず無理。


ペースにのってきたなぁ、と思っても、無理に抜くのは危険ですので緩急つけながら下っていきます。このあたりでいくらかペースを戻し、前方を走るタケイとの距離も広がらなくなりました。









■ゴール(5q)


一生懸命もがいて桜田門を抜けます。
もう周りの風景とか全然目に入らない。






トリゴエが16分12秒で2位入賞。

さすがトリゴエのトップに喰らいつこうとがんばったそうですが、トップは15分30秒。どうにもならん地力の差があったそうです。




当のオレはというと、16分55秒で何位だかはさっぱりわかりません。7〜8位くらい?結構な人数のランナーのケツを拝みながらゴール。ちなみにタケイとはおよそ100m差・・・・


目標としていた16分40秒には及ばず・・・まぁ、あれだけ緩急つけながら走っていたわりには良いタイムかもしれません。


・・・なんて生ぬるいこといってらんねぇ!あぁ練習してぇ!!






次回は他のメンバーの結果をお知らせいたします。




つづく















AIR RUN TOKYO 東京5Kマラソン  その4





ゴールシーンを実況する前に、ちょっとだけチーム内の近況に触れさせてください。

この1年間、メンバーの増減こそありましたが、練習・レース等を通して、犬が家族内での序列を付けるが如く、力関係を少しずつ形作っていました。




その中、陸上経験者を「玄人会」、それ以外を「素人会」と名づけ、その中での序列を競っていたのです。





しかし、前レース(3月騎西町駅伝)以来、チーム内では、「イケモリ」という名の嵐が吹き荒れていました。

レースに一度も出たことがない、健康管理のためにジョギングをしているだけ、というド素人相手に不甲斐なくも「素人会」が全滅したためです。










以来、打倒「イケモリ」を合言葉に練習を続けていた素人会の面々でしたが・・・



イケモリは合同練習にはほとんど顔を出さず、個人練習をしているため、「現在イケモリがどんな調子なのか?」という情報が一切伝わってこず、底の深さがわからないプールに恐怖するのと同様に、様々な憶測とともに畏怖するばかりでした。



「毎朝、最低10q走る」とか・・・



「調子が良いとそのまま30qくらい遠出する」とか・・・



「ミニ四駆が好き、という理由だけで『スタビライザー』という商品名のシューズを買ってきてしまった」とか・・・(事実です)




スタビライザー・・・ミニ四駆をクラッシュさせないためのサポートアイテム








「病気の子どもがいると嘘をつかれ金を巻き上げられても、騙されたことより『病気の子どもがいない』ということに深い安堵を抱いたことがある」とか・・・

  







情報ばかり先行し、いくら練習してもイケモリに勝てる気がしないのか、奴らはロクでもない提案ばかりしてきます。





「レースが始まったら全員で囲っちゃうってどうですか?」とか。



  





しかし、彼は非の打ち所がないほどの善人であることから、恐らく囲い込みに成功したとて、「レース初心者の自分をみんなでカバーしてくれているんだ!」と曲解されるのがオチでしょう。
しかも、恩返しとばかりにすごいラストスパートを決めそうです。










「じゃぁ、いっそのこと走行距離規制するってのはどうです?」




現在、クズ石に次ぐクズ遺伝子を持つぽっと出が言いました。
イケモリより距離を踏む、という真っ当な考えは欠如している模様です。














そんなやり取りを対岸の火事のように、冷ややかな目線で見守っていたのですが、いざ蓋を開けてみると・・・












オレのすぐ後ろまで迫ってた。





しかも、走るのに一生懸命でタイムを一切見て良かったようで、「17分台出てたよ」と教えると、「いえ、自分のようなものがそんなに速いわけがありません!」と謙遜して信じようとしません。





    




経験者から見れば、そう驚くタイムではないかもしれませんが、ど素人、スポーツ時計も持っていない30男という設定で、これだけのタイムを出せるのはケイン・コスギか伊藤英明くらいのものです。



「囲い込み」、「距離規制」、これらのクズ案の採用まであと一歩というところまで迫っています。


イケモリのエピソードだけですげぇ長くなってしまったのでつづく。







つづく
















AIR RUN TOKYO 東京5Kマラソン  その6



■チーム4位


「光と影は表裏一体」


よく少年マンガなどで使われるフレーズですが、現実世界においても、誰かが脚光を浴びるとき、その裏で誰かが悔しさに唇をかみ締めているものです。


それが割と身近な彼。
影薄(シャドウ)オカモト。









タイムは18分18秒。
1年前のタイムが20〜21分でしたから随分と成長したとは思うのですが、ゴール後は労いの言葉ゼロ、罵声オンリー。

素人会イケモリに3q付近の登りで抜かれてからはずっとケツを拝んで、結果100m以上の差をつけられての大敗。

「ケイスケさんに勝ちます!」と言っていたのを皆聞いているだけに、大きく足元をすくわれたオカモトが容赦のない罵声が浴びせられるのもまた必然。





今後の彼の復活劇に期待しましょう。

※後日、復活を誓い、ピンク色のシューズを買ってました。
ピンク色にした理由は「少しでも目立つように」とのことです。









■チーム5位・7位







19分06秒で「とっつぁん坊や」カナイが1q地点と同じようにVサインでゴール。
5q20分切りが長年の悲願だっただけに喜びもひとしお。

しかし、イケモリのゴールタイムと、めざましTV取材の真意を知っていれば、こんなVサインはできなかったと思われる。




カナイから100mほど遅れて、19分26秒でぽっと出がゴール。
最近ではトライアスロン部・バトミントン部・野球部にも所属しており、疲労が溜まっていたのか、もうちょっと良いタイムで走れるはず。


桜田門通過時はダレた走りをしていたが、ラスト直線だけ猛ダッシュ。できるならその勢いをめざましテレビのカメラの前で見たかった。

イケモリに「打倒ぽっと出!」とお世辞で言ってもらっていたが、現実にはできず。









■チーム6位

ポタランの部で走ったモミアゲですが、一位でゴールして、タイム差1秒で優勝。
時計なしで5q走って、誤差1秒って!狙って出せるタイムではありません!







タイムは19分09秒。
これも自己ベスト。1年前は22分でした。

「今後、何かで優勝なんてすることないだろうから本当に嬉しい!」と恐縮しながら語る彼のモミアゲはいつもより少しだけ誇らしげだった。









しかも、表彰時に「その正確な走りの秘訣は?」と聞かれた際に、
「監督のおかげです!」と言っていただけたのは嬉しかったです。










■チーム8位

ガリオ、20分50秒。

毎回毎回、「もっといけるんじゃないか?」と書いているような気がするが、こうまで続くと「本当はこんなもんじゃないのか?」と思わざるをえない。

練習だともっと走れるのになぁ・・・




どうやら相当に悔しかったようで、レース終了後は方向性をいい感じに違えて、テニスの猛特訓をしたそうです。







■チーム9位・10位





ヨシタロウ、22分30秒
ミネギシ、22分50秒


二人とも練習をほぼゼロでこれだけ走れるんだから大したもんだと思う。
今回、ヨシタロウがちょっとだけ早かったのは、きっと長ズボンを卒業してハーフパンツにしたからだとも思う。

仕事が落ち着いたら、体重絞り合宿に強制参加決定。





ミネギシは兼ねてから、自転車ディズニー・山登りでオレを遥かに凌駕する体力の持ち主。
叩けばいくらでも速くなる逸材だと思っているが、いかんせん本職のバレーボールとの兼ね合いもあるからそんなに練習はできないのがもったいない。







■チーム11位・12位(ケツ)





マサシコさんは、ポタランには29分で申し込みをしていたため、そういった順位は決してよくありませんが、初レースとしては十分かと。

長い髪をワッサワッサと、鳥のようにはためかせ走ってました。


次の次のレース、赤城マラソンにも参加予定。
ウェストがあと5センチも減少すれば、まだまだ伸びるでしょう。






・・・そして、唯一1年前のタイムを下回った男。



それが、これ以上リサイクルのしようがない産業廃棄物ことクズ石くん。




「ま、ざっとこんなもんですよ!」



レース初出場、職業デザイナーのマサシコさんに1分近くの差をつけられてもなお、一片の悔いも揺らぎも感じさせない様はさすが。

おそらく、彼クラスのスピードになると他の皇居ランナーと区別がつかない程度、また歩行者に対しても脅威を感じさせない優しい走りだったことでしょう。






全員のレポートが終わったところで、今回のレース結果を振り返りますと・・・

やはり皇居周辺はレースには適していない!と言わざるを得ないでしょう。
平日の深夜開催とかならともかく、昼間はああも人が多いと厳しい面も多々あります。

むしろポタラン的な内容で押していった方が危険が少なくていいんじゃないかと思うのです。



タイム的な面から申し上げますと、クズ石を除いてみんな記録が上がっており申し分ございませんです。



1年前、群馬の利根川沿いを走ったレースでは、オレですらおよそ19分20秒。
今回、そのタイムに匹敵して走れるメンバーが7人にもなりました。いやはや、これって大したことですよ。

そのうち、ベストメンバーで駅伝とか走れたら相当面白いことになりそうです!









さて、話は戻ってレース終了後は日比谷駅近くの白木屋さんで打ち上げ。





白木屋さんは今大会のメインスポンサーでして、普通であれば昼営業はしないのでしょうが、「走り終えたランナーに飲める場所を提供したい」ということで、打ち上げ会場も提供していただきました。


なお、レースの1,3位は白木屋さんの社員です。いろんな意味でレベル高いぞ、白木屋!!





レース中は忙しくて中々話せなかった西田含むスタッフの方々とたくさんの会話をしてまいりました。

運営の苦労も多いでしょうが、これからもステキな大会を主催してください。



追記:

豚ヤロウが、ずっと「チーズバーガーをレース1時間前に食べたらすごく気持ち悪かった、こんなことならビールの方がマシだったに違いない」と、モンスターペアレントのようなクレームを述べておりましたが、から揚げを渡したら静かになりました。

      







追記2:


めざましテレビに一瞬映っていたのは、Vサインカナイではなく西田でした。







おわり




次回は地獄の嬬恋マラソンでお会いしましょう




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