館林駅伝




2009年12月11日(金)の詩咽


『勝つのはどっちだ!?たてばやし駅伝』


今週末は「たてばやし駅伝」なる大会に2チームばかりエントリーしており、その準備に余念がないところですが、ただ走るだけじゃ面白くないだろう、という話になりまして、負けた方のチームが昼食代と大会参加費を請け負う、ということになりました。

金額的には大したことないのですが、やはり勝って食べる飯とそうでない飯では全然スパイスの効きが違います。

そこで、わざと同じようなゴールタイムになるようにチーム分けを行いましたが、作った本人もどっちが勝つか予想できんような配置となってしまいました。



さて!そこで!

この溺詩を見ていただいている皆様にも、いっちょ予想をしてもらおうかと思いつきまして、紹介ついでに各区間の予想を書いてみました。

  
■レース概要  4q×5区間
     
■こちらに「どっちのチームが何分何秒差で勝つ」という予想をメールしてください。締め切りは12月13日(日)の正午まで。
      ↓
  

■一番、正解に近かった人に、今後チームの公式ロゴになるであろうイラストを配した色紙(寄せ書き入り)+「何か」をプレゼント!

   
   ※欲しくないと思うけど、仕上げには水彩で色をつけます
     あと、メンバーの寄せ書きを入れる予定






※参考 今年走ったレースです

■嬬恋マラソン(H21.6)

■草木湖一周マラソン(H21.9)

■足利尊氏公マラソン(H21.11)

つづく










『駅伝 結果』 前編


ご無沙汰しております。
ようやっと、駅伝の結果がわかりましたのでダイジェストで報告させていただきます。

当日はちょっと寒いですけど、まずまずの天候。
9時から女子、10時から小学生、11時から中学生・一般男子の順でスタートとなっており、全体での参加人数は2,000人を超すため 、父兄の応援も含めて駐車場がごった返しておりました。


受付が午前8時ですからスタートまでの待ち時間を胃腸の不安から便所の近辺で過ごし、その後は、ほとんどのメンバーが駅伝タスキ自体をいじったことがないというので、装着・着脱の注意点について講釈をたれていました。

なんぼ駅伝タスキとはいえ、簡単な細工を施しただけの細長い布ですから、取り扱い方を間違えるととんでもない悲劇を生んでしまいます。

  

興奮のあまり力いっぱいに引っ張ったりすると、すっぽ抜けてしまうようなこともありますし、体にフィットせずタスキがブランブランしているようだと落ち着いて走れません。


駅伝初心者かどうかの見分けは、そういった部分だけでもついてしまうのです。特にレース中にイヤーマフなんかしているやつは言語道断で初心者に認定です。


 
  ※本当にこういう人もいました



さて、レースの時間が近づくと、メンバーも落ち着きがなくなってきました。互いの相手を意識し、コース上の1q毎の表示箇所のチェック等にも余念がありません。

なにぶん、一般チームだけでも90チーム。中学生・高校生も合わせると170チームが一斉にスタートするもんですから、混戦は必死です。




 ■1区(4.05q)…
 

 A:モミアゲ    B:ガリオ


 レース直前から「自分、一区とかホントだめなんすよ!」と「もうホント遅れたらすみませんです!」「自分、腹筋とか全然割れてないんすよ!」と弱気なモミアゲ太子。緊張のせいかいつもほどモミアゲの色艶もよくないよう。
 

  



 もっと前列からスタートすりゃいいのに、二人そろって後方からの出走。これで10秒くらいのロスはあるだろうに。

 レース経験の多いガリオのケツにぴったりとつくレース展開。ほぼ1qを4分のイーブンペースで進み、残り1qでモミアゲが一歩前へ。ここからはジリジリとモミアゲがリードを拡げていく。

 Aチームモミアゲが1分は優勢と見ていたが、ガリオの粘りでわずか7秒差でリレー。伊達に前日わざわざコースの下見をしていない!(もっとも夜に下見したので暗くて何も見えてなかったそうですが)


 

 すんごい接戦で幕を開けた第一区。しかし、次の区間での力量差を考えるとこの7秒は無に等しい差である、といっても過言ではないのです。



 A:モミアゲ 15’49  27位(90チーム中)   
 B:ガリオ  15’56  31位 







 ■2区(4q)・・・

 A:オオモリ  B:カナイ


 モミアゲががんばって作った7秒の差は、たすきの受け渡し場所であるグラウンドからコースへ出るまでのわずか100m程度でひっくり返されてしまう。

 オオモリさんの絶望的なまでのペースと、軽快に走るカナイくんの差に引きつりを伴った笑顔が浮かぶAチームの面々。それと同時に喜色満面の笑みを浮かべるBチーム。

 もとより、こういったレース展開になるのは想定していたが、実戦ではこうも違うのものか、と驚きを隠せない。






 しかも、当のオオモリ本人は抜かれたことにすら気づいておらず、ずっとリードしていると誤解したまま3km地点まで行ってしまう。
しかし、そのマイペースさが功を奏したのか予想をはるかに上回る20分そこそこでゴール!
 今までの練習では4qくらい走るとすぐに練習を辞めて先に帰ってしまうようなダメ男でしたが、どうにか一般ランナー程度まで持ってきてくれた。

 けれども、一緒に走るBチーム「トッツァンぼうや」カナイも負けておらず、当日、旅先の長野から駆けつけたため、万全な体制で臨めなかったわりには15分台の力走。

 

 クズ石と並び、この練習チームでは一番の古株であるところの面目躍如と言ったところか。
 



 B:カナイ  15’44   チーム21位(↑10)   区間17位!
 A:オオモリ 20’25   チーム52位(↓25)   区間70位・・・



 ※Bチームが4分34秒リード

  まだ後半で何とか巻き返せる範囲・・・だと思う。


   

 
後半につづく













駅伝 結果』 後編



■3区(4q)…

 A:イッシー  B:トクナガ


 トクナガの膝は爆発せず!

 Bチームのトクさんと言えば、膝ボマー。
 試合前に膝の様子を聞くと「大丈夫、ドーピングしてるから・・・」と悪い顔して答えたトクさん。彼なら金にモノを言わせて何かしらを仕込んでいても不思議ではないが、ここはチームメイトを信じたい。 
 
   
 

 結局、トクさんの快走により、さらに差が拡がる結果となった。
 
 

 助っ人として参加のAチーム イッシー。
 トクさんより9つも年下なのにスピードに乗れず18分近くかかってしまう。Aチーム大ピンチ!
 
 


 レース後も「いつものマラソンペースで走っちゃいました・・・スピード練習とかしてなかったから・・・」といういいわけを10回くらい言ってました。
 

B:トクナガ   17’14  チーム19位(↑2)  区間27位
A:イッシー  17’52  チーム47位(↑5)  区間38位 
 


 Bチームとの差が縮まらない!
 Bチームが5分12秒のリード。






 ■4区(4q)…

 A:ケイスケ(オレ)  B:ぽっと出

 残り2区間で5分以上を追い上げる厳しいレース展開でのオレの出番。
 対するは、ストーカー気質十分の新鋭ぽっと出。 
 もともとサッカー部だったらしいので、そこそこ走れるぽっと出との差をどれだけ縮められるか?

 クズ石あたりは「あー、リアルに区間賞狙いでゆるい区を狙ってきましたねぇ?」とか厭味を言われていたけど、そんな余裕はございません。


 もともと6分以内の差なら勝てると踏んでいたが、レース直前となっても女性を見ては「・・・あの人、オレの同級生かも知れません、どうしようかな・・・声かけようかな・・・」などとつぶやくなど、ぽっと出の成長率と潜在能力は正直侮れない。

 


 それより、なによりオレの体力ゲージが著しく低下していることが、勝利への阻害最大要因。



 その話はまた後日にするとして、最初の1qの入りは3’00ジャスト。
 やべぇ、速過ぎた!!

 
 当然、そのペースを維持できるでもなく、ぐんぐんと失速していくが、それ以上にオレの周りのチームの人たちの失速具合が半端なく、一番バテてそうな顔して他のランナーをぐいぐい抜き去るというおかしな現象が発生していました。

  


 それでも誤魔化しがきかず、4区くらいになるとトッチームと一周差(つまり4km)つけられてしまうという情けない展開に。全然ついてけませんわ。


 最終的にはチームの応援に助けられ、何とか予定の13分台でゴールし、途中コース間違えたぽっと出との差を3分近くまで縮める。

 

 練習を始めてわずか2ヶ月程度のぽっと出としては、十分に走れているとは思うのですが、惜しむらくはその方向音痴性。


 B: ぽっと出 16’18 チーム15位(↑4)区間20位 
 A: オレ    13’34 チーム26位(↑21)区間3 位



 オレも21人抜きとがんばりましたが、ぽっと出の粘りにより、Bチームは最高順位の15位まで上がる。
 Bチームとの差、2分28秒。





 ■5区 

 A:「シャドウ」オカモト  B:クズ石

 実力差からすれば、ギリギリのアドバンテージでクズ石・オカモトの順にタスキリレー。


 抜かれたら最後、巻き返すことは不可能と悟ったクズ石はオーバーペース気味なレース展開で臨む。(彼の限界は1q4分ペース)

 

 玉を砕くと書いて玉砕の精神です。

 いつも余力を残してゴールし、直後に「あと10kmは走れますよ、舞台がハーフマラソンなら確実に獲ってましたね!」とクズッぽい発言をする男ですが、さすがに4人に繋がれたタスキの重さを感じたのか必死な形相。

 
 しかし、後ろから追い上げるオカモトくんも影こそ薄いものの、かなりの実力者で、 あまり自分の話をしないオカモトくんの経歴を探りますと、元々は800mの選手として活躍しており、県内でも5本の指に数えられていたとのこと。

おそらく彼なら2分半は縮められると信じておりますが、クズ石が妙な粘りを見せると勝負はわからんので、ゴール500mくらい手前でその様子を探ります。




もう周回遅れとかもかなりいるんで、自分らの順位なぞまったくわかりません。ひたすら、自分らのチームメイトがいないか見張っていると、見慣れたちょんまげが野球場の角を曲がって来るのが見えました。


うわぁ、まさかのBチーム先行!!?


 

と思ったら、すでに存在感が無さ過ぎてオカモトくんはオレらの前を走り去っていたのを見逃していただけでした。


そのままオカモトくんがクズ石との差をつけて37秒差でゴール!


 A: オカモト  14’30 チーム17位(↑11) 区間10位 
 B: クズ石   17’35 チーム20位(↓5)区間51 位







オレのチームタイム予想を両チームとも5分も上回り、90チーム中、17位・20位とまずまずの位置につけられたのは監督冥利につきました。


しかし、20km走ってわずか30秒程度しか差がつかない接戦となった今回の駅伝大会。すっかり普通のマラソン大会以上の楽しみを知ってしまったメンバーは次の駅伝大会を探し始めております。




 Aチームにはオオモリさんという爆弾を抱えてのギリギリの勝利となりましたが、メールでの予想は以外とBチーム有利を唱える方や、Aチームの圧倒的勝利を予想される方が多く、荒れに荒れた結果、「Aチームが2分51秒差で勝つ!」と予想されました「タジマ」さんが当選です!おめでとうございます!


タジマさんにはいらないと思いますが、メンバーの寄せ書きと+何かをプレゼントさせていただきますので、郵送先をメールにてお知らせください!

















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