2009年9月18日(金)の詩咽

近々、コース設定のどぎついロードレースに出場する予定です。
前回の「嬬恋マラソン」のようなメタメタな走りになっても嫌なので、週1〜2回程度練習に加えて、結構無茶な強化練習を行ってまいりました。





疲労が溜まって足の裏が痛い・・・。










草木湖一周マラソン 第1回



何でそんなきついコースの大会ばかり出るの?と恨み言を言われそうなレースにまたもやエントリーをしてまいりました。

その名も「草木湖一周マラソン」

群馬の草木湖ダムをぐるりと周回する中で、登ったり下ったりの高低差150m。

嬬恋の坂道でボロクソに陵辱された記憶を払拭するためにも、さらに強烈な坂道での強化練習も行ったし、普段の練習距離も伸ばしたし、何より一週間前から酒も減らしたし!



いやー、焼肉を目の前にジョッキ2杯で我慢するのはきつかった!よく耐えた!
「今週末はマラソン大会がありますから!」という理由で上司の酒を断るのが大変でございました。



今回、エントリーしたのは12qの部。
ほとんどのメンバーが10qのレースを一度経験しただけなので、2q分だけ未知の領域です。果たしてこの2kmが結果にどう影響してくるのか?


参加人数はおおよそ500人と、人数こそそれほどでもないですが、出場選手のレベルは前回の比ではありません。
昨年の結果タイムを調べると「距離が足りてないんじゃないの?」と邪推したくなるくらい早いのです。一位が39分とかどうなってんだよ?ホントに1kmくらい距離表示間違えてねぇかな・・・


それでは参加メンバーの紹介をいたしましょう。
名前の下に書いてあるのは、直近の1200m走という中途半端な距離のタイムです。
今後の結果と比べる参考タイムとしてみてもらえると面白いかもしれません。


   

   オカモト ・ モミアゲ王子
   (4:00)    (4:09)

練習にも真面目に取り組む優等生。
この2人に関してはそれほど心配してません。おそらく、そこそこのタイムで走ってくれるもんだと思ってます。ほんと、手がかからなくて楽です。
あとはモミアゲ王子がタバコを止めてくれれば言うことありません。



 
    ガリオ
    (4:15)

高校まで、県内強豪校で陸上競技に取り組んでいただけあって前向きに練習してくれてます。彼は体重が50`欠けるというライトボディが坂道に活きてくるとよいな、と思っています。
あとは、先々週にオカマバーで女装をさせた効果が出るとよいのですが・・・。


 
      トクナガさん
      (未測定)

「膝が痛い」、「ウェアが乾かない」等の理由で、5月以来練習に一度しか顔を出していないナイスガイ。
4月に5kmのレースに出場した時には、ほぼノートレーニングで23分くらいで走っていたので意外にやってくれそうな期待をしておったのですが、3日前に家庭の事情で欠場が決定。もったいない!

いろんな人に「日曜に12km走んない?山の中で?」と代理出走を求めるも、「仮に予定が空いていても走らない」とこっぴどく断られました。





  
         クズ石
         (4:55)

いわずと知れた問題児。
今回のレースに関して、どんなアドバイスをしても「今回は獲りにいきますから!」としか言いません。きっと湖畔のレースなのでアユとかそういう川魚を獲りにいくということだと理解しています。

レースを通して、少しでも性根が整ってくれると助かります。




 

      ブタ岡さん
      (未測定)

「痩せたい!」と言って練習に参加中の体重90`オーバーの巨漢。酷いときには3桁に乗ることもあるとか。口癖は「オレ、少食なんだけどね」。

体重別レースがあれば、きっと上位に食い込めるくらい動けるデブ。(一応、年上です)
その割にはつまらない理由で練習をさぼるのでその真意を測りかねるのですが、レースに対しては妙に前向き。



そして、監督のオレ(3:44)を含む合計6人での出場となります。

この個性溢れる6名の運命の号砲が本日(20日)、いよいよぶっ放されます!


つづく







草木湖一周マラソン 第2回

試合当日。



中学生の時に出場して以来ですから、会場となる公園に足を踏み入れるのは十数年ぶりとなります。当時はゴール5m手前でブチ抜かれて、優勝を獲り漏らすという苦い思い出がうっすらと蘇ります。しかも、その後に重圧で下痢して苦しんだよなぁ・・・。


しかし、当時と違いただの草レースですから、「これに勝たなきゃならない」といった気負いがあるわけもなく、台風の影響もあってか若干の風はありますが、雲ひとつない快晴の天候のように集まったメンバーの顔は一様に爽やかです。


約1名を除いて。

 

 「昨日は飲みすぎたみたい」
 「風邪が治りきっていないみたい」
 「一昨日、徹夜マージャンやって体重3キロ落とした」

終いには、大会本部に薬をもらいにいって「傷薬しかありません」と追い返される始末。


「前向き」なだけが取り得だったはずなのに、負けフラグをところどころに立てまくるブタ岡さん。

「オレ、今日はダメかもしれない・・・」

ダメにしている原因のほぼすべてが自己責任なもんですから、そう呟くブタ岡さんに同情の視線を投げかける者はいません。

できるのは「・・・そらダメだろうよ」と実直な突っ込みをいれることくらいです。
あまりのグズりっぷりに、問題児クズ石の存在が霞みます。お願いですから、「いかにリタイアするか」なんてことは考えずに、「いかに楽に走れるか」を考えてください。






スタート時間が迫ってきますと、会場の賑わいも増し、それと同時にトイレに並ぶランナーの列も長くなっていきます。
前回、失敗した要因のひとつでもある「排便問題」もクリアしているためか、それらの列も涼しい目で見ることができます。

 

こういった悩みのないマラソン大会運営をぜひ、と切に主催者に願うばかりです。




さぼり魔であるクズ石のケツを叩きながらウォーミングアップを済ませ、いよいよ出走です。出場人数が500人を超える割には、スペースがなくて後方が大変そうですが、場所取りはオカモトくんとともに問題なく2列目をキープ。

列のはるか後方では、クズ石やブタ岡さんが出走前にタオルを持参するかどうかで列に入ったり出たりでしているのが見えました。


 


タオルなんか置いていけよ!と突っ込む間もなく、パーンと雷管の乾いた音が青空に鳴り響き、否応なしに12kmの旅が始まってしまったのでした。



つづく




草木湖一周マラソン 第3回


恒例とも言えるランナーズマップです。
次回は、個別に結果発表です。









草木湖一周マラソン 第4回


今回の大会での最大の誤算は「準備していたつもりの準備不足」でした。
まずやってしまったのが、「高低差150m」という罠。

前回の嬬恋マラソンが高低差200mの一気登りでしたので、中途半端な自信をつけてしまったのが失敗でした。
結局、波打つように変化するコースでの「高低差150m」なんてクソほどにも信用できるものではありませんでした。

前半5kmまでの道のりで、大半の体力を使い果たしてしまい、後は惰性で走るのみでした。恐らく中盤で1km5分くらいかかってるだろうなぁ。


  

そして、何が辛いって腹筋が無さ過ぎて腹が痛いったらありゃしない!
わき腹の痙攣とかではなく、下っ腹がとにかく重い。スタミナ切れのサイン。

特に前半に自分なりに突っ込んでいた、ケイスケ・オカモト・モミアゲの3人は似たような症状だったようで、こうなると全然スピードが上がりません。

走り込みばかりでなく、腹筋・背筋の筋トレもせにゃならんなぁ。いずれ「腹筋博覧会」と評して、腹筋の出来具合を見せ合う個人練習を計画します。





さて、「こんなコースで記録狙えるか!?」と各所から評される激難コース12kmを走りきった6人の結果は以下のとおりとなりました。


  


■オレは47分で、一応入賞?なのか副賞にサツマイモをいただきました。
正直、45分以内で走るという目標があったのですが、後半ズルズルと下がってしまい、こんな結果に・・・。

中学時代にしのぎを削っていた友人(同い年)が39分で走っているのをみて、本気で再起したくなりました。


■若手のエース、オカモトくんは50分。
目標は1q4分のペースで48分だったのですが、若干遅れてしまった模様です。
彼もオレとほぼ同じような走り方をしていたようで、反省点が丸被りでした。

オレと年が8つも違うので、今後鍛え方で大化けする可能性を秘めていますので、ケツを引っぱたいていきたいと思います。


  

■そして次にゴールしたのは、モミアゲ太子で53分。
この日もモミアゲに汗を光らせてのゴール。1q4分30秒を切るペースで走れたことには賞賛の一言です。
以前は平地の5qコースでも同じようなペースだったことを考えれば大躍進でしょう。

あとは腹筋が割れているのを見たことがないと言ってましたので、伝説の筋トレ「ロッキー」で鍛えてあげたいと思います。


■ガリオ氏は54分ですが、モミアゲ太子とはわずか15秒差。
陸上経験者としては、未経験者のモミアゲ太子の背中を拝んでのゴールはさぞ悔しかったことでしょう。

オレの作った目標どおりの走りでしたが、今後の糧とするためにここにオカマバーで女装したときの写真を記しておきましょう。
悔しかったら頑張ってモミアゲ太子を見返してください。

    

ここのバーにいた他のお客のテーブルに付かせたら、本物のオカマちゃんと間違われてました。






■そして問題児クズ石が60分でゴール。
なんか本人曰く、かなり楽に走れたそうで、理系の大学を出ている割には上記のような名言を吐いていました。ゴールとスタートが一緒なら同じ分量だろうが。(もっとも急な上り坂となだらかな下り坂であれば間違ってませんが、本人にその意図はありません。)

あともうちょっとで59分台だったのに、時計を持っていないせいでラストスパートを見誤った様子です。
「だから言ったろ?」と諭すと、よっぽど悔しかったのか翌日にはスポーツウォッチを購入してきました。

次はチタンネックスレスが欲しい!と方向性を間違えてきたので、主にミドルキックで彼の方向修正を行っていきたいと思います。







■そして、最後に大きく遅れてブタ岡さんが84分でゴール。
すでに12qの部の表彰が終わっているのが非常に悲しい。

1q7分ペースと引っ叩きたくなるレース内容ですが、あれだけグズッたうえでの完走ですから、一応褒めてあげなくてはならないでしょう。(年上です)

とりあえず贅肉は全力で掴んでやりました。ほどよく湿ってました。
今後は、「減量」と「給水ポイントで立ち止まって水を飲まない」ということをよく教えていきたいと思います。




おわり







草木湖 追記

   

レース終了直後に、今年のスペースサファリのスタッフ仕事のため、芋を小脇に高崎市へ急行。

撤収含めて翌朝8時まで休めませんでした。




明日からは、サファリ行軍編スタートです。





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