2009年5月下旬の詩咽







2009年5月21日(木)の詩咽

 

山頂で飯を食っている時に、ふと足元を見ると上記写真の虫を発見いたしました。

体長は3〜5mmくらいの小さな虫なのですが、その日は曇っており、景色もぼやけた山頂付近では一際目立つ赤色をしていました。


下界では存在し得ない高山植物が山頂にあるように、この虫もそういったレアな存在なのかもしれません。
山に登りなれた友人達も虫の名前がわからないようで、もしかしたら新種発見!?といった話で盛り上がってまいりました。

最初に発見したのがオレだったため、命名権はオレがもらっていいようですので、学術名「チダラマッカ」と仮定させていただきました。


で、まぁ、なんで「チダラマッカ」なのかと申しますと、登山前日の出来事を語らねばならんでしょう。





ここ最近、周りでにわか釣りブームが吹き荒れており、やれどこの釣竿が安かっただの、やれ何匹釣っただの、やれミミズちぎれない(ケイスケ談)だのと言った話題が全体の何割かを占めていました。

そんな中、もっとも趣味人である上司がその会話に入ってこないのを不思議に思い、そのわけを聞いてみたところ、「昔は好きだったんだよ、昔は」と苦々しい顔をしながら理由をポツポツと話始めました。



     

ある晴れた日、釣りをこよなく愛していた上司は意気揚々と沼だか湖だかに出かけていったそうです。
群馬なんてちょっと車を走らせればすぐに山の中ですから、人気のない自分だけの釣りスポットなんてものもあったようです。



で、気持ちよく釣りをしているときに悲劇は起きました。

仕掛けがうまくいかなかったのか、上司はちょっとした崖になっている部分に身を乗り出して確認しようとしたところ、足を滑らせてしまいました。

高さこそ大したことないものの、岩場に落下してしまい、衝撃とともに上司は気を失ってしまったそうです。


どれくらいの時間が経ったのでしょうか。
人気のない釣り場だけに、水際で中年が一人や二人気絶していても完全に放置プレイです。




上体を起こそうとすると腰のあたりに鈍い痛みが走ります。
それもそのはず、岩場に落ちた際に腰を強打したようで、シャツの上から血が派手ににじみ出ていたそうです。

見ると、倒れこんでいた岩にも上司の血がベットリと付着しており、そのときの様子を簡潔に表現したところ・・・




 

漢字で表現すれば、「血だら真っ赤」ということなんでしょうが、どことなくその語感が気に入り、今回新種発見(仮)の命名に相成ったわけです。



どうでもいいことなんですが、上司は地元が一緒なんですが、時折爺さんも使わないような方言を言ってくるので目が話せない存在です。


ところでチダラマッカ(仮)の」正式名称を知っている方はいらっしゃいませんか?




※掲示板でまくしみり庵さんが教えてくれました。
オレが見た虫の正式名称は「タカラダニ」だそうです。
ダニって!?あんなに標高高かったのに!あんなに赤かったのに!














2009年5月23日(土)の詩咽




ザ・巻き添え。

















2009年5月24日(日)の詩咽



実力は伴わないから文句を言うな、と言ってやりました。
















2009年5月25日(月)の詩咽



群馬ではやらんので渋谷まで出てきました。
思いのほか、みんなマスクしてなかったです。

『インスタント沼』公式サイト
























2009年5月26日(火)の詩咽




元々は「ねじ式」と「貧困旅行記」くらいしか持っていなかったのですが、今ではここまで増えました。
このマニアックな本をどこから探してくるんでしょうかね?






















2009年5月28日(木)の詩咽




最近、新井先生の本が復刻でボコボコ出まくっておりまして、他にも自分で「ワールドイズマイン」を買ったばかりでした。
次は白土三平か?水木シゲルか?


見てください、この分厚さ!
「ピューと吹くジャガー」と「ユビキタス大和」の他に、自家製ひょうたんを足してもまだ勝てません!
























2009年5月29日(金)の詩咽




注文間違えで蕎麦とか持ってくるような人かと思いましたが、そうでもないみたいです。髪の毛長かったからかなぁ。






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